じゃがいもを買ってきたけど、どうやって保存すればいいか迷っていませんか?「気づいたら芽が出ていた…」「なんだか緑色になってる…」という経験、きっとあるのではないでしょうか。
じゃがいもは保存方法を間違えると、あっという間に芽が出たり、緑色に変色したりしてしまいます。でも安心してください。正しい保存方法さえ知っていれば、常温で2〜3ヶ月、冷蔵で約1ヶ月も長持ちさせることができるんです。
この記事では、じゃがいもの保存方法を常温・冷蔵・冷凍の3つに分けて、わかりやすく解説します。芽が出にくくなるコツや、傷んだじゃがいもの見分け方まで、お弁当作りにも役立つ情報をたっぷりお届けします。最後まで読めば、もう「じゃがいもをダメにしちゃった…」なんて後悔することはなくなりますよ。
じゃがいもの基本的な保存方法と保存期間の目安

じゃがいもを長持ちさせるためには、まず基本的な保存の考え方を押さえておくことが大切です。じゃがいもは「どこで」「どのくらい」保存できるのか、まずは全体像を把握しておきましょう。
じゃがいもは常温保存が基本
実は、じゃがいもにとって一番良い保存方法は常温保存です。これは意外に思われるかもしれませんが、じゃがいもは冷蔵庫に入れなくても、適切な環境であれば長期間保存できる野菜なんです。じゃがいもの原産地であるアンデス山脈の涼しい気候を再現するイメージで保存すると、うまくいきますよ。
じゃがいもが好む環境は、温度10℃前後、湿度80〜90%程度、暗い場所です。この3つの条件を満たせば、2〜3ヶ月は芽も出ずにシャキッとした状態を保てます。
保存場所別の保存期間一覧
じゃがいもの保存期間は、保存する場所によって大きく変わってきます。参考までに、目安となる期間をまとめてみました。
| 保存場所 | 保存期間の目安 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 常温(冷暗所) | 2〜3ヶ月 | ◎ |
| 冷蔵庫(野菜室) | 約1ヶ月 | ○ |
| 冷凍庫(生のまま) | 2〜3週間 | △ |
| 冷凍庫(マッシュ) | 約1ヶ月 | ○ |
季節によって保存方法を変えよう
じゃがいもの保存で一番気をつけたいのが季節による温度変化です。春や秋の涼しい時期なら常温保存で問題ありませんが、夏場は室温が15℃を超えることが多く、芽が出やすくなってしまいます。
目安として、室温が15℃以上になる季節は冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめです。エアコンで室温が管理されている環境なら常温でも大丈夫ですが、締め切った部屋で温度が上がりやすい場合は、迷わず野菜室に入れましょう。
土付きのまま保存するのがベスト
スーパーで買ったきれいに洗われたじゃがいもと、農家さんから直接もらった土付きのじゃがいも。実は保存に向いているのは土付きのじゃがいものほうなんです。
土はじゃがいもを乾燥や光から守ってくれる天然のコーティングのようなもの。水洗いすると表面が濡れて傷みやすくなるので、保存する前は洗わずに、料理する直前に洗うのがポイントです。スーパーで買ったものは仕方ありませんが、土付きが手に入ったらそのまま保存しましょう。
じゃがいもの種類で保存期間は変わる?
じゃがいもにはメークインや男爵、キタアカリなどさまざまな品種がありますが、保存期間に大きな差はありません。ただし、新じゃがいもは水分が多いので傷みやすく、保存期間は通常のじゃがいもより短め(1〜2週間程度)と考えてください。
また、皮が薄くてデリケートな新じゃがいもは、早めに食べ切るのがおすすめです。お弁当のおかずにもぴったりなので、買ったらどんどん使っていきましょう。
常温でじゃがいもを長持ちさせる保存方法
じゃがいもを一番長く保存できるのが常温保存です。ただし「常温」といっても、ただ置いておけばいいわけではありません。ここでは、常温で最大3ヶ月もじゃがいもを長持ちさせるコツをお伝えします。
理想的な保存場所は「冷暗所」
じゃがいもの常温保存で一番大切なのは「冷暗所」を見つけることです。冷暗所とは、「温度が10℃前後で安定している」「直射日光が当たらない」「風通しが良い」という3つの条件を満たす場所のこと。
具体的には、パントリー、床下収納、廊下の物入れ、北側の部屋などがおすすめです。キッチンは火を使うので温度が上がりやすく、意外と保存に向いていないことも。できれば温度変化の少ない場所を選びましょう。
新聞紙で包んで光と乾燥を防ぐ
じゃがいもを常温保存するときは、1個ずつ新聞紙で包むのがおすすめです。新聞紙には3つの役割があります。
- 光を遮断:緑化やソラニンの生成を防ぐ
- 湿度を調整:適度に湿気を吸収してくれる
- 傷みを防ぐ:じゃがいも同士が触れ合って傷つくのを防ぐ
新聞紙がない場合は、キッチンペーパーや紙袋でも代用可能です。ビニール袋は湿気がこもって傷みの原因になるので避けましょう。
段ボール箱での保存がおすすめ
新聞紙で包んだじゃがいもは、段ボール箱に入れて保存するのがベストです。段ボールは適度に通気性があり、光も遮断してくれる優れもの。上から新聞紙をかぶせておけば、より光を防げます。
ポイントはギュウギュウに詰め込みすぎないこと。じゃがいも同士の間に空気が通るくらいの余裕を持たせましょう。また、定期的に箱の中を確認して、傷んでいるものがあれば早めに取り除くことも大切です。
りんごと一緒に保存すると芽が出にくい?
「じゃがいもとりんごを一緒に保存すると芽が出にくくなる」という話を聞いたことはありませんか?これはりんごから出るエチレンガスが、じゃがいもの発芽を抑制する効果があるためです。
りんご1個をじゃがいも10個程度と一緒に保存しておくと、確かに芽が出にくくなったという報告があります。ただし、りんごの追熟も進んでしまうので、りんごは早めに食べるか、定期的に交換しましょう。
常温保存でやってはいけないNG行動
常温保存で失敗しないために、避けるべきNG行動を覚えておきましょう。
- ビニール袋に入れたまま保存:湿気がこもって腐りやすくなる
- 日の当たる場所に置く:緑化してソラニンが発生する
- 濡れたまま保存:カビや腐敗の原因に
- 傷んだものと一緒に保存:傷みが周りに広がる
- 暖房器具の近くに置く:温度が上がり芽が出やすくなる
冷蔵庫でのじゃがいもの正しい保存方法
夏場や常温保存する場所がない場合は、冷蔵庫での保存も選択肢の一つです。ただし、じゃがいもは低温に弱いので、いくつか注意点があります。正しい方法で冷蔵保存して、おいしさを保ちましょう。
冷蔵室ではなく野菜室で保存する
冷蔵庫でじゃがいもを保存するときに一番大切なのは、「野菜室」に入れることです。冷蔵室の温度は3〜6℃と低すぎて、じゃがいもが「低温障害」を起こしてしまいます。
低温障害を起こすと、じゃがいものでんぷんが糖に変わって甘くなりすぎたり、食感がボソボソになったりします。野菜室の温度は7〜10℃程度なので、じゃがいもにとってちょうど良い環境です。
キッチンペーパーで包んでから保存袋へ
冷蔵庫でじゃがいもを保存するときは、乾燥対策が必要です。冷蔵庫内は意外と乾燥しているので、そのまま入れるとシワシワになってしまうことも。
- じゃがいもをキッチンペーパーで1個ずつ包む
- ポリ袋やジップロックに入れる(口は軽く閉じる程度)
- 野菜室に入れて保存
- 1週間に1回程度、キッチンペーパーを交換する
ポリ袋の口を完全に閉じてしまうと湿気がこもるので、少し開けておくか、爪楊枝で穴をあけておくと良いでしょう。
冷蔵保存の保存期間は約1ヶ月
野菜室で正しく保存した場合、じゃがいもの保存期間の目安は約1ヶ月です。常温保存の2〜3ヶ月に比べると短いですが、夏場に芽が出たり腐ったりするリスクを考えれば、冷蔵保存のほうが安心な場合もあります。
ただし、1ヶ月はあくまで目安。週に1回はじゃがいもの状態をチェックして、芽が出ていたり、ぶよぶよしていたりするものは早めに使い切りましょう。
冷蔵保存したじゃがいもの注意点
冷蔵保存したじゃがいもには、1つ注意点があります。低温で保存すると、でんぷんが糖に変わるため、揚げ物にすると焦げやすくなることがあるのです。
これは「アクリルアミド」という物質が生成されやすくなるためで、健康面からも注意が必要とされています。冷蔵保存したじゃがいもは、煮物や蒸し物など、高温で調理しない料理に使うのがおすすめです。
野菜室がいっぱいのときの対処法
野菜室がいっぱいで、じゃがいもを入れるスペースがない…ということもありますよね。そんなときは、冷蔵室の野菜室に近い場所(ドアポケット付近など温度が高めの場所)に入れるか、チルド室を避けてなるべく温度が高い場所を選びましょう。
どうしても冷蔵室に入れる場合は、できるだけ早めに使い切ることを心がけてください。1〜2週間以内に調理するのがベストです。
冷凍保存でじゃがいもを保存する方法
「大量にじゃがいもをもらったけど、使い切れない…」そんなときは冷凍保存という選択肢もあります。ただし、じゃがいもは冷凍に向いていない野菜の代表格。ここでは、できるだけおいしさを保って冷凍するコツをお伝えします。
生のまま冷凍はおすすめしない理由
結論から言うと、じゃがいもを生のまま冷凍するのはおすすめしません。じゃがいもに含まれる水分が凍ると、細胞壁が壊れてしまい、解凍したときにスカスカ・ボソボソの食感になってしまうからです。
特にカレーやシチューに入れたじゃがいもを冷凍すると、解凍後に溶けてなくなってしまうことも。じゃがいもを冷凍したい場合は、下処理をしてから冷凍するのが基本です。
マッシュポテトにして冷凍する方法
じゃがいもを冷凍するなら、マッシュポテトにしてから冷凍するのが一番おすすめです。すでにつぶしてあるので、解凍後も食感の変化が気になりません。
- じゃがいもを洗って皮をむき、一口大に切る
- 水から茹でて、竹串がスッと通るまで加熱(約15〜20分)
- お湯を切り、熱いうちにマッシャーやフォークでつぶす
- 粗熱が取れたら、1回分ずつラップで包む
- 冷凍用保存袋に入れて、空気を抜いて冷凍庫へ
バターや牛乳を加えずにシンプルにつぶしておくと、解凍後にコロッケやポテトサラダなど、いろいろな料理に使えて便利です。
小さく切って冷凍する方法
生のまま冷凍したい場合は、できるだけ小さく切ってから冷凍すると、食感の劣化を最小限に抑えられます。細切りや薄切りなど、なるべく薄く小さくカットしましょう。
冷凍した細切りじゃがいもは、凍ったまま炒めてジャーマンポテトやハッシュドポテトに。解凍不要で調理できるので、朝のお弁当作りにぴったりです!
冷凍じゃがいもの保存期間と解凍方法
冷凍したじゃがいもの保存期間は、マッシュポテトで約1ヶ月、生のままカットしたものは2〜3週間が目安です。それ以上保存すると冷凍焼けを起こしたり、風味が落ちたりするので、早めに使い切りましょう。
解凍方法は用途によって変わります。
- マッシュポテト:冷蔵庫で自然解凍、または電子レンジで加熱
- カットしたじゃがいも:凍ったまま調理がベスト(汁物や炒め物に)
冷凍に向いているじゃがいも料理
調理済みの状態で冷凍するなら、以下の料理がおすすめです。お弁当のおかずとして作り置きしておくと、朝が楽になりますよ。
- コロッケ(揚げる前の状態で冷凍)
- ポテトグラタン
- じゃがいものガレット
- ポテトサラダ(きゅうりなど水分の多い野菜は除く)
- ジャーマンポテト
じゃがいもの芽や緑色の部分の対処法

じゃがいもを保存していると、芽が出てきたり、皮が緑色になったりすることがあります。これって食べても大丈夫なの?と不安になりますよね。ここでは、芽や緑色の部分の正しい対処法を解説します。
なぜ芽が出るの?芽が出る原因
じゃがいもに芽が出るのは、温度が15℃以上になると発芽しやすくなるためです。また、光に当たることも芽を出す原因になります。これは植物として子孫を残そうとする自然な反応なので、完全に防ぐのは難しいもの。
ただし、正しく保存すれば芽が出るのを遅らせることはできます。常温保存なら10℃前後の冷暗所、夏場は野菜室で保存することで、芽が出にくくなりますよ。
芽には毒がある?ソラニンについて
じゃがいもの芽には「ソラニン」や「チャコニン」という天然毒素が含まれています。これらを大量に摂取すると、吐き気、下痢、頭痛、めまいなどの食中毒症状を引き起こすことがあります。
- 芽の部分に多く含まれる
- 緑色になった皮にも含まれる
- 加熱しても分解されにくい
- 体重50kgの人なら約50mg以上で症状が出る可能性
芽が出たじゃがいもは食べられる?
結論から言うと、芽を完全に取り除けば食べられます。芽だけでなく、芽の周り(芽の根元)も含めて深くえぐり取ることが大切です。
具体的には、包丁の角や皮むき器の芽取り部分を使って、芽の周囲1cm程度まで深くくり抜きましょう。少し多めに取り除くくらいがちょうど良いです。もったいないと思わず、安全を優先してくださいね。
緑色になったじゃがいもの対処法
じゃがいもの皮が緑色になるのは、光に当たることで葉緑素(クロロフィル)が生成されるためです。そして、この緑色の部分にはソラニンやチャコニンも多く含まれています。
緑色が薄い場合は、皮を厚めにむいて緑色の部分を完全に取り除けば食べられます。ただし、中まで緑色になっているような場合は、残念ですが処分したほうが安全です。
傷んだじゃがいもの見分け方
芽や緑化以外にも、じゃがいもが傷んでいるサインがあります。以下のような状態のじゃがいもは、食べずに処分しましょう。
| 状態 | 食べられる? | 対処法 |
|---|---|---|
| 小さな芽が出ている | ○ | 芽を深く取り除く |
| 皮が薄く緑色 | ○ | 皮を厚めにむく |
| 全体的に緑色 | × | 処分する |
| シワシワでぶよぶよ | × | 処分する |
| 異臭がする | × | 処分する |
| カビが生えている | × | 処分する |
お弁当に最適!じゃがいもの時短保存テクニック
毎日のお弁当作りに、じゃがいもは大活躍する食材です。ここでは、忙しい朝でもパパッと使えるよう、じゃがいもを上手に保存・準備しておくテクニックをご紹介します。
週末に下茹でして冷蔵保存
じゃがいもは下茹でしておくと、平日の調理がグッと楽になります。週末にまとめて茹でておいて、冷蔵庫で保存しておきましょう。
下茹でしたじゃがいもは、冷蔵庫で3〜4日保存可能。朝は炒めるだけ、和えるだけでおかずが完成します。
茹でるときは皮付きのまま丸ごと茹でるのがおすすめ。皮をむいてから茹でると水っぽくなりやすいですが、皮付きなら水分の流出を防げます。冷めてから皮をむくと、つるんとむけて気持ちいいですよ。
カットして水にさらして冷蔵保存
翌日すぐに使いたい場合は、カットして水にさらした状態で冷蔵保存する方法もあります。じゃがいもは切ると変色しやすいですが、水にさらしておけば酸化を防げます。
保存容器に水を入れ、カットしたじゃがいもを浸して冷蔵庫へ。1〜2日以内に使い切るようにしましょう。水は1日1回取り替えると、より新鮮な状態を保てます。
お弁当向き!冷凍おかずを作っておく
じゃがいもを使った冷凍おかずを作り置きしておくと、朝は詰めるだけでOK。電子レンジで解凍するだけで、お弁当が一品完成します。
おすすめは、小さめに作ったコロッケやいももち、ジャーマンポテトなど。アルミカップやシリコンカップに1回分ずつ入れて冷凍しておけば、そのままお弁当箱に入れられて便利です。
じゃがいもをお弁当に入れる時の注意点
お弁当にじゃがいもを入れるときは、傷みにくくする工夫が必要です。でんぷん質の多いじゃがいもは、条件によっては菌が繁殖しやすい食材でもあります。
- しっかり冷ましてから詰める(蒸気がこもると傷みやすい)
- 水分は切っておく(煮物の煮汁は少なめに)
- 夏場は保冷剤を入れる
- ポテトサラダはマヨネーズ少なめで(マヨネーズは傷みやすい)
レンジで簡単!蒸しじゃがいもの作り方
朝時間がないときでも、電子レンジを使えば簡単に蒸しじゃがいもが作れます。覚えておくと便利ですよ。
- じゃがいも1個を洗い、濡らしたキッチンペーパーで包む
- その上からふんわりラップをかける
- 600Wで3〜4分加熱(大きさによって調整)
- 竹串を刺してスッと通ればOK
よくある質問:じゃがいもの保存に関するQ&A
じゃがいもの保存について、よく聞かれる質問をまとめました。疑問を解消して、自信を持ってじゃがいもを保存しましょう。
Q. じゃがいもは洗ってから保存したほうがいい?
A. 洗わずに保存するのが正解です。じゃがいもを水で洗うと、表面が濡れて傷みやすくなります。土がついている場合も、そのまま新聞紙に包んで保存しましょう。料理する直前に洗えばOKです。
Q. 買ってきた袋のまま保存していい?
A. できれば袋から出して保存しましょう。スーパーのビニール袋は密閉性が高く、湿気がこもりやすいです。常温保存なら新聞紙で包んで段ボールへ、冷蔵保存ならキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れるのがベストです。
Q. 他の野菜と一緒に保存しても大丈夫?
A. 基本的には問題ありませんが、いくつか注意点があります。玉ねぎと一緒に保存すると、お互いの臭いが移ることがあります。また、りんごと一緒だと芽が出にくくなる効果がありますが、りんごの追熟が早まります。できれば別々に保存するのがおすすめです。
Q. 新じゃがいもも同じ方法で保存できる?
A. 新じゃがいもは傷みやすいので、早めに食べ切るのがおすすめです。新じゃがいもは水分が多く皮も薄いため、通常のじゃがいもより保存期間が短くなります。常温なら1週間、冷蔵なら2週間を目安に使い切りましょう。
Q. 皮がシワシワになったじゃがいもは食べられる?
A. 少しシワシワになった程度なら食べられます。ただし、ぶよぶよになって水分が抜けきっているものや、異臭がするものは傷んでいるので処分しましょう。シワシワのじゃがいもは、マッシュポテトやコロッケなど、つぶして使う料理に向いています。
Q. じゃがいもが発芽しにくくなる保存方法は?
A. 温度管理と遮光が重要です。室温10℃前後、光を遮断した環境で保存すると芽が出にくくなります。りんごと一緒に保存するのも効果的。夏場は迷わず野菜室で保存しましょう。
まとめ:じゃがいもを長持ちさせて無駄なく使い切ろう
この記事では、じゃがいもの保存方法について詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 基本は常温保存:10℃前後の冷暗所で2〜3ヶ月保存可能
- 夏場は野菜室へ:15℃以上になると芽が出やすいので冷蔵庫へ
- 新聞紙で包む:光を遮断し、乾燥と傷みを防ぐ
- 洗わずに保存:水分は傷みの原因に、料理前に洗えばOK
- 冷凍はマッシュポテトで:生のままだと食感が落ちる
- 芽と緑色は取り除く:ソラニン対策で安全第一
- 週末に下準備:茹でておけば平日のお弁当作りが楽に
じゃがいもは、正しく保存すれば2〜3ヶ月も長持ちする、とても保存性の高い野菜です。芽が出たり、緑色になったりしても、正しく対処すればまだ食べられることも多いので、慌てて捨てなくて大丈夫ですよ。
毎日のお弁当作りや食事の準備に、じゃがいもはとっても頼りになる存在です。今回ご紹介した保存方法を参考に、最後の一個までおいしく使い切ってくださいね。
保存方法を完璧にしようと気負わなくても大丈夫。まずは「新聞紙で包んで暗い場所に置く」だけでも、じゃがいもの持ちはグンと良くなります。できることから少しずつ始めてみてくださいね。

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