MENU

新玉ねぎの保存方法を徹底解説!冷蔵・冷凍で長持ちさせるコツと保存期間

新玉ねぎの保存方法

「新玉ねぎを買ったのに、気づいたら傷んでいた…」という経験はありませんか?春先に出回る新玉ねぎは、みずみずしくて甘みが強い反面、普通の玉ねぎよりも傷みやすいのが難点です。でも大丈夫。この記事では、新玉ねぎを美味しく長持ちさせる保存方法を詳しくご紹介します。常温保存のコツから、冷蔵保存、冷凍保存まで、新玉ねぎを最後まで美味しく使い切る方法がわかります。

目次

新玉ねぎと普通の玉ねぎの違い|傷みやすい理由を知ろう

新玉ねぎは水分が多くてデリケート

新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷される玉ねぎのことです。普通の玉ねぎは収穫後に1ヶ月ほど乾燥させてから出荷されますが、新玉ねぎは乾燥させずにそのまま店頭に並びます。

そのため、新玉ねぎは普通の玉ねぎに比べて水分量が多く、みずみずしくて甘いのが特徴です。生でスライスしてサラダにすると、辛みが少なくシャキシャキとした食感を楽しめます。

しかし、水分が多いということは、それだけ傷みやすいということでもあります。普通の玉ねぎなら常温で1〜2ヶ月持つところ、新玉ねぎは1週間程度しか持ちません。

皮が薄くて乾燥に弱い

新玉ねぎは皮が薄くて柔らかいのも特徴です。普通の玉ねぎの茶色い皮は、乾燥させることで丈夫になり、中身を守る役割を果たしています。

新玉ねぎは乾燥させていないため、皮が薄く白っぽい色をしています。この薄い皮は外気の影響を受けやすく、湿気や乾燥に弱いのです。そのため、保存には少し気を使う必要があります。

傷み始めのサインを見逃さない

新玉ねぎが傷み始めると、いくつかのサインが現れます。早めに気づいて使い切るか、傷んだ部分を取り除いて使いましょう。

傷みのサインとしては、表面がぶよぶよと柔らかくなる、茶色や黒っぽい変色が見られる、異臭がする、芽が伸びてくる、根が生えてくるなどがあります。少し芽が出ている程度なら、芽の部分を取り除けばまだ食べられます。

新玉ねぎの旬と購入時期

新玉ねぎの旬は3月〜5月頃です。この時期になると、スーパーにも新玉ねぎが並び始めます。特に4月前後が最も美味しい時期と言われています。

旬の時期は価格も手頃で品質も良いので、まとめ買いしたくなりますよね。ただし、傷みやすいことを考えると、1週間程度で使い切れる量を購入するのがおすすめです。大量に購入した場合は、冷凍保存を活用しましょう。

購入時の選び方のポイント

新鮮な新玉ねぎを選ぶポイントをご紹介します。良いものを選べば、それだけ長持ちさせることができます。

まず、表面にツヤがあり、ずっしりと重みがあるものを選びましょう。皮がしっかりしていて、傷やへこみがないものが良いです。根の部分が乾燥していて、芽が出ていないものを選んでください。押してみて硬さがあるものが新鮮です。

⚠️ ここに注意!

新玉ねぎは傷みやすいので、購入したらできるだけ早く使い切るか、適切に保存しましょう。特に気温が高くなる5月以降は傷みやすいので、冷蔵保存がおすすめです。袋に入ったまま放置すると蒸れて傷みやすくなるので、購入後は袋から出しましょう。

新玉ねぎの常温保存|短期間なら常温でもOK

常温保存の基本ルール

新玉ねぎは、短期間であれば常温で保存することができます。ただし、普通の玉ねぎほど長持ちしないので、3〜7日程度を目安に使い切りましょう。気温や湿度によっても保存期間は変わります。

常温保存する場合は、風通しの良い冷暗所に置くのがベストです。直射日光が当たる場所や、湿気の多い場所は避けてください。キッチンの下の収納棚や、パントリーなどが適しています。温度は10〜15℃くらいが理想的です。

梅雨時期や夏場は湿度が高く、常温保存には向きません。この時期は迷わず冷蔵庫に入れましょう。逆に、春先の涼しい時期なら常温保存でも比較的長持ちします。

ネットやカゴに入れて吊るす方法

新玉ねぎを長持ちさせたいなら、ネットやカゴに入れて吊るす方法がおすすめです。玉ねぎ同士が接触しないようにすることで、傷みにくくなります。

✅ 吊るし保存の手順

  1. 新玉ねぎの土や汚れを軽く落とす(水洗いはしない)
  2. ネットやメッシュ状のカゴに1個ずつ入れる
  3. 風通しの良い冷暗所に吊るす
  4. 玉ねぎ同士が接触しないように間隔をあける

100円ショップで売っている野菜ネットや、みかんが入っていたネットを再利用しても良いでしょう。ストッキングを使う方法もあります。

新聞紙で包んで保存する方法

新聞紙で包んで保存する方法も効果的です。新聞紙が余分な水分を吸収してくれるため、傷みにくくなります。

1個ずつ新聞紙で包み、風通しの良い場所に置きましょう。紙袋に入れて保存しても良いです。ビニール袋は蒸れるので避けてください。

常温保存の注意点

常温保存にはいくつかの注意点があります。これらを守らないと、すぐに傷んでしまうので気をつけましょう。

まず、水洗いは厳禁です。水分がつくと傷みの原因になります。土がついていても、乾いた布で軽く拭く程度にとどめましょう。

また、ビニール袋に入れたままにしないでください。通気性がないと蒸れてしまい、カビが生えやすくなります。他の野菜と一緒に保存するのも避けましょう。玉ねぎから出るエチレンガスが他の野菜の傷みを早めることがあります。

常温保存の保存期間

保存方法 保存期間の目安
そのまま常温 3〜5日
新聞紙に包んで常温 5〜7日
ネットで吊るし保存 1週間〜10日

⏰ 時短ポイント

新玉ねぎを買ったら、まず3〜4日で使う分だけ常温保存し、残りはすぐに冷蔵庫へ。使い分けることで無駄なく使い切れます。

新玉ねぎの冷蔵保存|1〜2週間長持ちさせる方法

冷蔵保存が最もおすすめな理由

新玉ねぎは、冷蔵保存が最もおすすめです。冷蔵庫の野菜室なら、温度と湿度が適度に保たれるため、常温よりも長く保存できます。野菜室の温度は約5〜7℃で、新玉ねぎにとって快適な環境です。

特に気温が高くなる5月以降は、常温保存では傷みやすくなります。この時期は迷わず冷蔵庫に入れましょう。冷蔵保存なら、常温の2倍程度の期間保存できます。

また、冷蔵保存した新玉ねぎは、冷えた状態で切ると目にしみにくいというメリットもあります。調理の直前まで冷蔵庫に入れておくと良いでしょう。

冷蔵保存の基本手順

新玉ねぎを冷蔵保存する際は、以下の手順で行いましょう。ちょっとした工夫で保存期間が延びます。

✅ 冷蔵保存の手順

  1. 新玉ねぎの土や汚れを乾いた布で拭く
  2. 1個ずつ新聞紙またはキッチンペーパーで包む
  3. ビニール袋に入れて軽く口を閉じる(完全密封しない)
  4. 野菜室に入れる

「新聞紙で包んでからビニール袋に入れる」のがポイントです。新聞紙が余分な水分を吸収し、ビニール袋が乾燥を防ぎます。ただし、ビニール袋は完全に密封せず、少し空気が通るようにしておきましょう。

ラップで包む方法

新聞紙がない場合は、ラップで包んでも構いません。ラップでぴったり包み、野菜室に入れましょう。

ただし、ラップは通気性がないため、新聞紙に比べると蒸れやすくなります。できれば新聞紙やキッチンペーパーを使う方が長持ちします。

カットした新玉ねぎの保存方法

使いかけの新玉ねぎは、切り口から傷みやすくなります。すぐに使わない場合は、適切に保存しましょう。

切り口をラップでぴったりと覆い、さらに全体をラップで包みます。密閉容器に入れて野菜室で保存すれば、2〜3日は持ちます。ただし、風味は落ちていくので、できるだけ早く使い切るのがおすすめです。

冷蔵保存の保存期間

保存状態 保存期間の目安
丸ごと(新聞紙包み) 1〜2週間
丸ごと(ラップ包み) 1週間程度
カット済み 2〜3日

🍱 お弁当の豆知識

新玉ねぎは甘くて辛みが少ないので、お弁当のおかずにもぴったり。前日に薄切りにしてマリネにしておけば、翌朝はサッと盛り付けるだけで彩り鮮やかな副菜になります。作り置きしておくと便利ですよ。

新玉ねぎの冷凍保存|1ヶ月以上長持ちさせる方法

冷凍保存のメリット

新玉ねぎをすぐに使い切れない場合は、冷凍保存がおすすめです。冷凍すれば約1ヶ月間保存でき、旬の美味しさをキープできます。春にまとめ買いして冷凍しておけば、夏以降も新玉ねぎの甘みを楽しめます。

冷凍した新玉ねぎは、解凍後も甘みが残り、加熱調理に使えます。カレーやシチュー、炒め物などに便利です。生で食べるのには向きませんが、調理用としては問題なく使えます。

また、冷凍した玉ねぎは細胞が壊れているため、炒めると早く飴色になります。時短調理にも役立ちます。冷凍庫に常備しておくと、料理の幅が広がりますよ。

丸ごと冷凍する方法

新玉ねぎは丸ごと冷凍することもできます。手間がかからないので、時間がないときにおすすめです。ただし、解凍後は食感が変わるため、加熱調理用として使いましょう。

✅ 丸ごと冷凍の手順

  1. 新玉ねぎの皮をむき、根と茎の部分を切り落とす
  2. 水気をしっかり拭き取る
  3. 1個ずつラップで包む
  4. 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ

丸ごと冷凍した玉ねぎは、凍ったまますりおろしてドレッシングに使ったり、カレーやシチューにそのまま入れたりできます。丸ごと煮込めばトロトロになって美味しいです。

スライスして冷凍する方法

使い勝手を考えると、スライスしてから冷凍するのがおすすめです。必要な分だけ取り出せて便利です。薄切りにしておけば、凍ったまま調理に使えるので、忙しい日の夕食作りが格段に楽になります。

スライスの厚さは、料理によって使い分けると良いでしょう。炒め物やカレーには薄切り、存在感を出したい料理にはやや厚めのスライスがおすすめです。

✅ スライス冷凍の手順

  1. 新玉ねぎの皮をむき、薄切りにする
  2. 水気をキッチンペーパーで拭き取る
  3. 冷凍用保存袋に平らに入れる
  4. 空気を抜いて密封し、冷凍庫へ

薄く平らにして冷凍すると、使いたい分だけパキッと折って取り出せます。炒め物やスープにそのまま使えて便利です。冷凍用保存袋に入れるときは、できるだけ薄く平らにして、空気をしっかり抜くのがポイントです。空気に触れると冷凍焼けの原因になります。

みじん切りにして冷凍する方法

みじん切りにして冷凍しておくと、ハンバーグやミートソース、チャーハンなどにすぐ使えて重宝します。玉ねぎのみじん切りは意外と時間がかかる作業なので、まとめて作って冷凍しておくと平日の調理時間を大幅に短縮できます。

フードプロセッサーを使えば、大量のみじん切りも短時間で作れます。週末にまとめて下ごしらえしておくのがおすすめです。

✅ みじん切り冷凍の手順

  1. 新玉ねぎの皮をむき、みじん切りにする
  2. 水気をキッチンペーパーで拭き取る
  3. 1回分ずつ小分けにしてラップで包む
  4. 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ

1回分ずつ小分けにしておくと、使うときに便利です。50g、100gなど、よく使う量で分けておきましょう。ラップで包んでから冷凍用保存袋に入れると、匂い移りを防げます。

小分けにする際は、ラップの上に玉ねぎを置いて平らに広げ、キャンディ包みのようにねじって閉じると使いやすいです。日付を書いておくと、古いものから使えて無駄がありません。

飴色玉ねぎにして冷凍する方法

時間があるときに飴色玉ねぎを作って冷凍しておくと、料理の時短になります。カレーやオニオンスープがすぐに作れます。飴色玉ねぎは通常30分〜1時間かかりますが、一度作っておけばいつでも使えて便利です。

フライパンに油を引き、薄切りにした玉ねぎを弱火でじっくり30分〜1時間炒めます。焦がさないように、時々木べらで混ぜながら炒めましょう。茶色く飴色になったら粗熱を取り、1回分ずつラップで包んで冷凍します。

飴色玉ねぎは、カレー、ハンバーグソース、オニオングラタンスープ、牛丼の具など、様々な料理に使えます。甘みとコクが料理の味をワンランクアップさせてくれます。

冷凍保存の保存期間

冷凍方法 保存期間の目安
丸ごと冷凍 約1ヶ月
スライス冷凍 約1ヶ月
みじん切り冷凍 約1ヶ月
飴色玉ねぎ冷凍 約1ヶ月

💕 大丈夫、これでOK!

「冷凍したら食感が変わるのでは…」と心配になるかもしれませんが、加熱調理するなら問題ありません。むしろ火の通りが早くなって時短になります。冷凍しても栄養価はほぼ変わらないので、安心して活用してくださいね。

冷凍した新玉ねぎの解凍方法と使い方

解凍せずにそのまま調理がおすすめ

冷凍した新玉ねぎは、解凍せずにそのまま調理するのがおすすめです。凍ったままフライパンやお鍋に入れて加熱すれば、すぐに火が通ります。冷凍によって細胞が壊れているため、生の玉ねぎよりも早く火が通るのが特徴です。

解凍してから使うと、水分が出てベチャッとした食感になりやすいです。カレーやシチュー、炒め物、スープなど、加熱調理にそのまま使いましょう。水分が気になる場合は、フライパンで水分を飛ばしながら炒めると良いです。

電子レンジで解凍する場合は、解凍モードで様子を見ながら加熱してください。加熱しすぎるとふにゃふにゃになってしまうので注意が必要です。

スライス冷凍の使い方

スライスして冷凍した玉ねぎは、様々な料理に使えます。凍ったまま調理できるので、忙しい日の時短に役立ちます。

  • カレー・シチューの具材として
  • 味噌汁やスープの具として
  • 炒め物の具材として
  • 牛丼や親子丼の具として
  • ハヤシライスやオムライスに

みじん切り冷凍の使い方

みじん切りにして冷凍した玉ねぎは、ひき肉料理に最適です。凍ったまま使えるので、すぐに調理に取りかかれます。

  • ハンバーグやミートボールのタネに
  • ミートソースやボロネーゼに
  • チャーハンやピラフの具に
  • 餃子やシュウマイのタネに
  • ドライカレーやキーマカレーに

丸ごと冷凍の使い方

丸ごと冷凍した玉ねぎは、そのままカレーやシチューに入れて煮込むと、とろりと溶けて美味しくなります。

また、凍ったままおろし金ですりおろすと、シャキシャキのみじん切りのようになります。ドレッシングやタレ作りに便利です。生の玉ねぎをすりおろすよりも目にしみにくいというメリットもあります。

冷凍玉ねぎで時短!飴色玉ねぎが簡単に

冷凍した玉ねぎを使うと、飴色玉ねぎが通常の半分以下の時間で作れます。冷凍によって細胞が壊れているため、水分が出やすく、早く飴色になるのです。

通常30分〜1時間かかる飴色玉ねぎが、冷凍玉ねぎなら10〜15分程度で完成します。カレーやオニオンスープを作るときに便利です。忙しい平日でも、本格的な味のカレーが短時間で作れるようになります。

冷凍玉ねぎから飴色玉ねぎを作る際は、最初は強火で水分を飛ばし、その後弱火〜中火でじっくり炒めると上手にできます。焦げそうになったら少量の水を加えると、焦げ付きを防げます。

⏰ 時短ポイント

新玉ねぎを買ったら、使う分以外はすぐにカットして冷凍しておくと便利。平日の夕食作りが格段に楽になります。休日にまとめて下ごしらえしておくのがおすすめです。

新玉ねぎの美味しい食べ方と活用レシピ

生で食べるなら新鮮なうちに

新玉ねぎの最大の魅力は、生で食べられること。辛みが少なく、甘くてみずみずしい食感を楽しめます。ただし、生で美味しく食べられるのは新鮮なうちだけです。

購入してから3日以内を目安に、サラダやマリネなど生食用として使いましょう。それ以降は加熱調理に回すのがおすすめです。新玉ねぎは時間が経つと辛みが増してくるため、生で食べるなら早めに使い切るのがポイントです。

生で食べる際は、薄くスライスするのがおすすめ。薄切りにすることで、新玉ねぎ特有のシャキシャキとした食感と甘みがより引き立ちます。スライサーを使うと均一な厚さに切れて便利です。

オニオンスライスサラダ

新玉ねぎの定番といえば、オニオンスライスサラダです。薄くスライスして水にさらし、かつお節とポン酢で食べるシンプルな料理ですが、新玉ねぎの甘みが際立ちます。

水にさらす時間は5分程度で十分です。さらしすぎると栄養素が流れ出てしまうので、ほどほどにしましょう。辛みが苦手な方は、スライス後に空気にさらすだけでも辛みが和らぎます。

トッピングは、かつお節のほかにも、ちりめんじゃこ、刻み海苔、ごまなどもおすすめ。ドレッシングはポン酢、和風ドレッシング、ごまドレッシングなど、お好みで選んでください。

新玉ねぎの丸ごとレンジ蒸し

新玉ねぎを丸ごとレンジで加熱すると、とろっと甘い一品になります。忙しい日の副菜にぴったりです。火を使わないので、暑い季節にも嬉しいレシピです。

新玉ねぎの皮をむき、根元に十字の切り込みを入れます。ラップで包み、600Wのレンジで5〜6分加熱。バターと醤油をかけて完成です。玉ねぎ本来の甘みが楽しめます。コンソメスープをかけてスープ仕立てにしても美味しいですよ。

新玉ねぎのマリネ

新玉ねぎをマリネにしておくと、作り置きおかずとして重宝します。冷蔵庫で3〜4日は保存できます。酢の効果で保存性が高まるので、傷みやすい新玉ねぎの保存方法としてもおすすめです。

薄切りにした新玉ねぎに、酢、オリーブオイル、砂糖、塩を混ぜたマリネ液をかけます。30分以上漬け込めば完成。サラダのトッピングや、肉料理の付け合わせに使えます。ハムやトマトと一緒に盛り付ければ、おしゃれな前菜にもなります。

マリネ液の割合は、酢大さじ3、オリーブオイル大さじ2、砂糖小さじ2、塩小さじ1/2が目安です。レモン汁を加えると、よりさっぱりとした味わいになります。

新玉ねぎのかき揚げ

新玉ねぎは天ぷらやかき揚げにしても美味しいです。加熱することで甘みがさらに増し、サクサクの衣との相性が抜群です。

薄切りにした新玉ねぎを天ぷら衣にくぐらせ、170℃の油でカリッと揚げます。塩を振ってそのまま食べても、うどんやそばのトッピングにしても美味しいです。桜えびや三つ葉と一緒にかき揚げにすると、見た目も華やかになります。

新玉ねぎのステーキ

新玉ねぎを厚めの輪切りにして焼くだけの簡単レシピです。新玉ねぎの甘みがダイレクトに味わえます。

新玉ねぎを2cm程度の厚さに輪切りにし、フライパンにオリーブオイルを引いて中火で両面を焼きます。焼き色がついたら弱火にし、蓋をして5分ほど蒸し焼きに。バターと醤油で味付けすれば完成です。

新玉ねぎのオーブン焼き

オーブンで焼くと、新玉ねぎの甘みが凝縮されてとろとろに仕上がります。副菜やおつまみにぴったりです。

皮をむいた新玉ねぎを丸ごと、または半分に切ってオーブン皿に並べます。オリーブオイルと塩を振り、200℃のオーブンで30〜40分焼けば完成。チーズをのせて焼いても美味しいです。

🍱 お弁当の豆知識

新玉ねぎのマリネはお弁当の彩りにぴったり。紫玉ねぎを混ぜると、さらに見た目が華やかになります。酢の効果で傷みにくいので、夏場のお弁当にも安心して入れられます。

新玉ねぎの保存に関するよくある質問

Q. 新玉ねぎと普通の玉ねぎ、保存方法は同じ?

いいえ、保存方法は異なります。普通の玉ねぎは常温で1〜2ヶ月保存できますが、新玉ねぎは水分が多いため、常温では1週間程度しか持ちません。

新玉ねぎは冷蔵保存がおすすめです。野菜室で保存すれば1〜2週間持ちます。長期保存したい場合は冷凍保存を活用しましょう。

Q. 新玉ねぎから芽が出てきたら食べられない?

芽が出てきても食べることはできます。ただし、芽の部分に栄養が行ってしまうため、風味や食感は落ちています。

芽の部分を取り除いて、早めに使い切りましょう。芽が大きく育ってしまった場合は、芽も一緒に炒め物などに使えます。

Q. 新玉ねぎを冷凍したら生で食べられる?

冷凍した新玉ねぎを生で食べることはおすすめしません。解凍すると水分が出て、シャキシャキとした食感が失われてしまいます。

冷凍した新玉ねぎは、カレーやシチュー、炒め物など、加熱調理に使いましょう。加熱すれば冷凍前とほぼ変わらない味を楽しめます。

Q. 使いかけの新玉ねぎはどう保存する?

使いかけの新玉ねぎは、切り口をラップでぴったり覆い、さらに全体をラップで包んで野菜室で保存します。密閉容器に入れるとさらに良いでしょう。

ただし、カットした玉ねぎは傷みやすいので、2〜3日以内に使い切ってください。すぐに使わない場合は、残りをスライスして冷凍するのがおすすめです。

Q. 新玉ねぎの辛みを抜く方法は?

新玉ねぎは普通の玉ねぎより辛みが少ないですが、それでも辛いと感じる場合があります。辛みを抜くには以下の方法があります。

薄くスライスして水に5分ほどさらすと、辛み成分が水に溶け出します。ただし、栄養素も流れ出るので、さらしすぎには注意してください。

水にさらさずに辛みを抜きたい場合は、薄くスライスして空気に10分ほどさらします。辛み成分が揮発して、辛みが和らぎます。

Q. 新玉ねぎは冷蔵庫のどこに入れるべき?

新玉ねぎは野菜室に入れるのがベストです。野菜室は温度がやや高め(約5〜7℃)で、湿度も適度に保たれているため、新玉ねぎにとって快適な環境です。

冷蔵室は温度が低すぎて、新玉ねぎには適していません。また、他の野菜と一緒に保存すると、玉ねぎの匂いが移ることがあるので、新聞紙やビニール袋で包んでから入れましょう。

Q. 新玉ねぎを長持ちさせる裏ワザはある?

新玉ねぎを少しでも長持ちさせたいなら、購入後すぐに冷蔵庫に入れることが大切です。常温に置く時間が長いほど、傷みが進んでしまいます。

また、玉ねぎ同士が接触しないように保存すると、傷みにくくなります。1個ずつ新聞紙で包んで保存するのがおすすめです。

Q. 新玉ねぎの栄養価は普通の玉ねぎと違う?

新玉ねぎと普通の玉ねぎの栄養価に大きな違いはありません。どちらも硫化アリル、ケルセチン、カリウム、食物繊維などが含まれています。

ただし、新玉ねぎは水分が多いため、同じ重量で比較すると普通の玉ねぎの方がやや栄養価が高くなります。とはいえ、生で食べられる新玉ねぎは、加熱で失われやすいビタミンCを効率よく摂取できるメリットがあります。

Q. 新玉ねぎを切ると涙が出にくいって本当?

新玉ねぎは普通の玉ねぎに比べて、切るときに目にしみにくいと言われています。これは、辛み成分である硫化アリルの含有量が少ないためです。

ただし、個体差があるため、新玉ねぎでも涙が出ることはあります。涙を防ぐには、よく冷やしてから切る、換気扇の下で切る、ゴーグルをかけるなどの方法が効果的です。包丁をよく研いでおくと、細胞を潰さずに切れるので、涙が出にくくなります。

Q. 新玉ねぎと紫玉ねぎ、どちらが傷みやすい?

新玉ねぎと紫玉ねぎを比較すると、新玉ねぎの方が傷みやすいです。紫玉ねぎは皮がやや厚く、水分量も新玉ねぎより少ないため、保存性が高くなっています。

紫玉ねぎは冷暗所で2〜3週間、冷蔵庫なら1ヶ月程度保存できます。サラダの彩りには紫玉ねぎもおすすめですが、甘みを楽しむなら新玉ねぎがベストです。

💕 大丈夫、これでOK!

「新玉ねぎをうまく使い切れない…」と悩んでいるなら、買ったらすぐにカットして冷凍してしまいましょう。完璧に管理しなくても、冷凍さえしておけば1ヶ月は持ちます。気負わず、できる範囲で保存すればOKです。

まとめ|新玉ねぎを美味しく保存するポイント

新玉ねぎを美味しく長持ちさせる保存方法について、ポイントをまとめます。

【保存の基本ルール】

  • 新玉ねぎは普通の玉ねぎより傷みやすい
  • 購入後はできるだけ早く冷蔵庫へ
  • 水洗いはNG、乾いた布で汚れを拭く
  • 1個ずつ新聞紙で包むと長持ち

【保存方法と期間の目安】

  • 常温:3日〜1週間
  • 冷蔵:1〜2週間
  • 冷凍:約1ヶ月

【冷凍保存のコツ】

  • スライスやみじん切りにして冷凍すると便利
  • 解凍せずにそのまま加熱調理できる
  • 冷凍玉ねぎなら飴色玉ねぎも時短で作れる

【新玉ねぎを美味しく食べるコツ】

  • 生で食べるなら購入から3日以内に
  • 冷凍したものは加熱調理に使う
  • マリネや丸ごとレンジ蒸しもおすすめ
  • オニオンスライスサラダは水にさらしすぎない

【季節別の保存のポイント】

  • 春(3〜5月):旬の時期。常温でも1週間程度OK
  • 梅雨〜夏:湿気と高温で傷みやすい。冷蔵必須
  • 秋冬:出回る量が減る時期。見つけたら冷凍保存を

春の旬野菜、新玉ねぎ。みずみずしくて甘い新玉ねぎを、ぜひ美味しく使い切ってくださいね。正しい保存方法を知っていれば、傷ませてしまうこともなくなります。サラダに、スープに、炒め物に、いろいろな料理で春の味覚を楽しみましょう。

新玉ねぎは傷みやすいからこそ、購入したらすぐに保存方法を決めるのがポイント。すぐに使う分は冷蔵庫へ、使い切れない分は迷わず冷凍へ。この習慣をつけるだけで、新玉ねぎを無駄にすることがぐっと減りますよ。旬の美味しさを、最後まで楽しんでくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。『お弁当大辞典』管理人です。
このブログでは、いろんなお弁当の紹介や、毎日のお弁当作りがちょっとラクになり、ちょっと楽しくなるような工夫を紹介しています。彩りや詰め方のヒントから、おかず作りのコツ、ちょっとした雑学まで。忙しい日々のなかで、“お弁当時間”が少しでも心地よいものになればうれしいです。

コメント

コメントする

目次