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さくらんぼの保存方法完全ガイド|常温・冷蔵・冷凍で美味しさを長持ちさせるコツ

さくらんぼ

初夏の味覚として人気の高いさくらんぼですが、傷みやすいフルーツとしても知られています。「せっかく買ったのに、すぐに傷んでしまった」「贈り物でもらったけど、保存方法がわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、さくらんぼの正しい保存方法を常温・冷蔵・冷凍別に詳しく解説します。保存期間の目安や新鮮なさくらんぼの選び方、傷んださくらんぼの見分け方まで紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

さくらんぼの特徴と旬の時期

さくらんぼ

さくらんぼは「初夏の宝石」とも呼ばれる美しいフルーツです。日本では山形県が生産量日本一で、全国の約7割を占めています。旬の時期が短く、収穫後の日持ちも短いため、鮮度管理が重要な果物です。

さくらんぼの基本情報

項目 内容
旬の時期 6月上旬〜7月上旬
主な産地 山形県、北海道、山梨県、青森県
主な品種 佐藤錦、紅秀峰、ナポレオン、高砂
カロリー 60kcal(100gあたり)
特徴 甘酸っぱい味、ジューシーな果肉
1パックの目安 200〜300g(約20〜30粒)

さくらんぼに含まれる主な栄養素

さくらんぼは小さな果実ですが、栄養価が高くバランスの取れたフルーツです。特にカリウムや鉄分が豊富で、美容や健康維持に役立ちます。

栄養素 含有量(100gあたり) 主な効果
カリウム 210mg むくみ予防、血圧調整
鉄分 0.3mg 貧血予防
ビタミンC 10mg 美肌効果、免疫力向上
葉酸 38μg 細胞の生成をサポート
アントシアニン 果皮に豊富 抗酸化作用、目の健康
ソルビトール さくらんぼ特有 虫歯予防、整腸作用

さくらんぼの健康効果

さくらんぼの赤い色素はアントシアニンというポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があります。目の疲れを軽減したり、老化防止に効果があるとされています。また、ソルビトールという糖アルコールが含まれており、砂糖より虫歯になりにくいという特徴もあります。さらに、メラトニンを含んでおり、睡眠の質を高める効果も期待されています。

さくらんぼの主な品種と特徴

品種 特徴 旬の時期 日持ち
佐藤錦 甘みと酸味のバランスが良い。さくらんぼの王様 6月中旬〜下旬 短め
紅秀峰 大粒で甘みが強い。果肉がしっかりしている 6月下旬〜7月上旬 やや長め
ナポレオン 酸味があってさっぱり。加工用にも人気 6月下旬〜7月上旬 やや長め
高砂 早生種で甘みが強い。やわらかい果肉 6月上旬〜中旬 短め
アメリカンチェリー 大粒で果肉が硬め。輸入品が多い 5月〜8月 長め

新鮮なさくらんぼの選び方

さくらんぼは鮮度が命です。美味しいさくらんぼを選ぶポイントを押さえて、最高の状態で味わいましょう。

新鮮なさくらんぼの見分け方

チェックポイント 新鮮なさくらんぼ 鮮度が落ちたさくらんぼ
果皮の色 鮮やかなルビー色、ツヤがある 黒っぽく変色、くすんでいる
軸(柄)の状態 緑色でピンとしている 茶色く枯れている、しなびている
果肉の硬さ 適度な弾力がある 柔らかすぎる、ぶよぶよしている
表面の状態 傷や凹みがない 傷がある、汁が出ている
大きさ 粒が揃っていて大きい 小さい、不揃い

さくらんぼ選びのコツ

さくらんぼを選ぶ際は、軸の状態が最も重要なチェックポイントです。軸が緑色でピンとしているものは収穫から時間が経っていない証拠です。また、果皮の色は品種によって異なりますが、その品種本来の色味が鮮やかに出ているものを選びましょう。パック入りの場合は、下の方にあるさくらんぼの状態も確認することをおすすめします。

さくらんぼの保存期間の目安|保存方法別比較

さくらんぼは非常に傷みやすいフルーツです。適切な保存方法を選ぶことで、美味しさを長く保つことができます。

保存方法別の保存期間一覧

保存方法 保存期間の目安 おすすめ度 用途
常温保存 1〜2日 ★★☆☆☆ すぐに食べる場合
冷蔵保存(野菜室) 3〜5日 ★★★★★ 数日以内に食べる場合
冷凍保存(丸ごと) 約1か月 ★★★★☆ 長期保存したい場合
冷凍保存(種抜き) 約1か月 ★★★★☆ お菓子作りに使う場合
シロップ漬け 約1か月(冷蔵) ★★★☆☆ デザートに使う場合
ジャム 約3か月(冷蔵) ★★★☆☆ 大量消費したい場合

ポイント

さくらんぼは収穫後も呼吸を続けており、時間が経つにつれて糖分が消費されて甘みが落ちていきます。そのため、できるだけ早く食べるのが一番美味しい食べ方です。すぐに食べられない場合は、冷蔵または冷凍保存を活用しましょう。

さくらんぼの常温保存方法

さくらんぼを当日〜翌日中に食べる場合は、常温保存が可能です。ただし、さくらんぼは常温では傷みやすいため、涼しい場所での保存が必須です。

常温保存の手順

【常温保存の手順】

  1. さくらんぼは洗わずにそのまま保存する
  2. キッチンペーパーを敷いた皿やトレーに並べる
  3. 重ならないように一層に並べる
  4. 直射日光を避け、涼しい場所(15〜20℃)に置く

保存期間:1〜2日

ポイント:食べる直前に冷蔵庫で1〜2時間冷やすと、より美味しくいただけます。

注意

夏場の常温保存は避けてください。気温が高いと数時間で傷み始めることがあります。また、さくらんぼは洗うと傷みが早くなるため、食べる直前まで洗わないようにしましょう。

さくらんぼの冷蔵保存方法

さくらんぼを数日以内に食べる予定がある場合は、冷蔵保存がおすすめです。正しい方法で保存すれば、3〜5日程度は美味しさを保てます。

冷蔵保存の手順

【用意するもの】

  • さくらんぼ
  • キッチンペーパー
  • タッパーまたは保存容器
  • ラップ(必要に応じて)

【手順】

  1. さくらんぼは洗わずにそのまま使用する
  2. 保存容器の底にキッチンペーパーを敷く
  3. さくらんぼを重ならないように並べる
  4. 上からもキッチンペーパーをかぶせる
  5. 蓋をして野菜室で保存

保存期間:3〜5日

冷蔵保存のポイント

  • 洗わない:水分は傷みの原因になるため、食べる直前まで洗わない
  • 野菜室で保存:冷蔵室は温度が低すぎて果肉が硬くなるため、野菜室がベスト
  • 重ねない:さくらんぼ同士が触れると傷みやすい
  • 軸は取らない:軸を取ると傷口から傷みやすくなる
  • 傷んだものは除く:傷んださくらんぼがあると、周りにも影響する

より長持ちさせるコツ

さくらんぼを長持ちさせるには、軸付きのまま保存することが重要です。軸は水分の蒸発を防ぎ、鮮度を保つ役割をしています。また、新聞紙で包んでから保存容器に入れると、適度な湿度が保たれ、より長持ちします。毎日キッチンペーパーを取り替えると、さらに鮮度が長持ちします。

さくらんぼの冷凍保存方法

さくらんぼを長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。約1か月間保存でき、シャーベット感覚でそのまま食べたり、スムージーやお菓子作りに活用したりできます。

方法1:丸ごと冷凍保存

【用意するもの】

  • さくらんぼ
  • 冷凍用保存袋
  • バットまたはトレー

【手順】

  1. さくらんぼを水で軽く洗い、水気をしっかり拭き取る
  2. 軸を取り除く
  3. バットに重ならないように並べる
  4. 冷凍庫で1〜2時間凍らせる(バラ凍結)
  5. 凍ったら冷凍用保存袋に移す
  6. 空気を抜いて密閉し、冷凍庫で保存

保存期間:約1か月

ポイント:バラ凍結することで、使いたい分だけ取り出せます。

方法2:種を取って冷凍保存

【用意するもの】

  • さくらんぼ
  • 種取り器(またはストロー)
  • 冷凍用保存袋

【手順】

  1. さくらんぼを水で洗い、水気を拭き取る
  2. 軸を取り、種取り器で種を取り除く
  3. キッチンペーパーで水気を拭く
  4. 冷凍用保存袋に入れ、平らにして冷凍

保存期間:約1か月

ポイント:種がないので、そのままスムージーやジャムに使えて便利です。

方法3:砂糖をまぶして冷凍保存

【用意するもの】

  • さくらんぼ:200g
  • 砂糖:大さじ2
  • 冷凍用保存袋

【手順】

  1. さくらんぼを洗い、水気を拭いて軸を取る
  2. ボウルにさくらんぼと砂糖を入れて混ぜる
  3. 冷凍用保存袋に入れて平らにして冷凍

保存期間:約1か月

ポイント:砂糖がさくらんぼをコーティングし、冷凍焼けを防ぎます。解凍後もツヤが保たれ、美味しくいただけます。

冷凍さくらんぼの解凍方法と食べ方

食べ方 解凍方法 ポイント
シャーベット感覚で食べる 凍ったまま 冷凍から出して5分ほど置くと食べやすい
スムージー 凍ったままミキサーへ 牛乳やヨーグルトと合わせる
ジャム・コンポート 凍ったまま鍋へ 砂糖と一緒に煮る
ケーキ・タルトのトッピング 冷蔵庫で自然解凍 水分をしっかり切る
ヨーグルトに入れる 凍ったまま ヨーグルトの中で自然に解凍される

冷凍さくらんぼの新しい楽しみ方

冷凍したさくらんぼは、凍ったままシャーベット感覚で食べると絶品です。暑い夏のおやつにぴったりで、生のさくらんぼとは違った食感を楽しめます。また、炭酸水に凍ったさくらんぼを入れると、見た目も涼しげなドリンクになります。

さくらんぼを使った保存食レシピ

さくらんぼ

さくらんぼを大量に手に入れた時は、ジャムやシロップ漬けにして保存食にすると長く楽しめます。

さくらんぼジャム

【材料】

  • さくらんぼ:500g
  • 砂糖:200〜250g(さくらんぼの40〜50%)
  • レモン汁:大さじ1

【作り方】

  1. さくらんぼを洗い、軸と種を取り除く
  2. 鍋にさくらんぼと砂糖を入れ、30分ほど置いて水分を出す
  3. 中火にかけ、アクを取りながら15〜20分煮る
  4. とろみがついたらレモン汁を加える
  5. 熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰める

保存期間:冷蔵で約3か月(開封後は早めに消費)

ポイント:種を入れたまま煮て後から取り出すと、より風味豊かなジャムになります。

さくらんぼのシロップ漬け

【材料】

  • さくらんぼ:300g
  • 砂糖:150g
  • 水:200ml
  • レモン汁:大さじ1

【作り方】

  1. さくらんぼを洗い、軸を取る(種はそのままでOK)
  2. 鍋に水と砂糖を入れて火にかけ、シロップを作る
  3. シロップが沸騰したらさくらんぼを加え、2〜3分煮る
  4. 火を止めてレモン汁を加える
  5. 粗熱が取れたら瓶に移す

保存期間:冷蔵で約1か月

使い方:アイスクリームやヨーグルトのトッピング、カクテルの具材など。シロップもドリンクに使えます。

傷んださくらんぼの見分け方

さくらんぼは傷みやすい果物なので、食べる前に状態を確認しましょう。以下の特徴がある場合は、食べるのを避けてください。

食べてはいけないさくらんぼの特徴

チェック項目 正常な状態 傷んでいる状態
鮮やかな赤色 黒ずんでいる、茶色っぽい
触感 適度な弾力がある ぶよぶよしている、柔らかすぎる
表面 ツヤがある シワがある、凹んでいる
臭い 甘い果実の香り 発酵臭、酸っぱい臭い
出ていない 汁が出ている、べたついている
カビ なし 白や青のカビが生えている

注意

傷んださくらんぼを食べると、腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。特にカビが生えたものや発酵臭がするものは絶対に食べないでください。傷んださくらんぼがあると、周りのさくらんぼにも影響するため、見つけたらすぐに取り除きましょう。

さくらんぼの保存に関するQ&A

Q1. さくらんぼは洗ってから保存した方がいいですか?

さくらんぼは洗わずに保存しましょう。水分は傷みの原因になるため、食べる直前に洗うのがベストです。保存前に洗ってしまった場合は、しっかり水気を拭き取ってから保存してください。水気が残っていると、カビが生えやすくなります。

Q2. さくらんぼの軸は取ってから保存した方がいいですか?

冷蔵保存の場合は、軸を付けたまま保存しましょう。軸は水分の蒸発を防ぎ、鮮度を保つ役割をしています。冷凍保存の場合は、軸を取ってから保存する方が使いやすくなります。ジャムやシロップ漬けにする場合も、軸を取ってから調理します。

Q3. さくらんぼを常温に戻してから食べた方が美味しいですか?

さくらんぼは冷やして食べると甘みを感じにくくなる傾向があります。食べる15〜30分前に冷蔵庫から出して常温に戻すと、本来の甘みを感じやすくなります。ただし、暑い日に冷たいさくらんぼを食べるのも美味しいので、お好みで調整してください。

Q4. 贈答用のさくらんぼをもらったのですが、保存方法は同じですか?

贈答用のさくらんぼも保存方法は同じです。届いたらすぐに包装を解き、状態を確認しましょう。傷んでいるものがあれば取り除き、キッチンペーパーを敷いた容器に移し替えて野菜室で保存します。贈答用は特に新鮮な状態で届くことが多いので、早めに食べるともっとも美味しくいただけます。

Q5. アメリカンチェリーと日本のさくらんぼは保存方法が違いますか?

基本的な保存方法は同じです。ただし、アメリカンチェリーは日本のさくらんぼより果肉が硬く、日持ちが良い傾向があります。冷蔵保存で5〜7日程度は持つことが多いです。日本のさくらんぼ(特に佐藤錦)は繊細で傷みやすいため、より早めに食べることをおすすめします。

Q6. 冷凍したさくらんぼを完全に解凍すると美味しくないですか?

冷凍したさくらんぼを完全に解凍すると、果肉が柔らかくなり、汁が出てきます。生のさくらんぼとは食感が異なりますが、スムージーやジャム、ケーキのトッピングなどに使う分には問題ありません。そのまま食べる場合は、半解凍くらいのシャーベット状態がおすすめです。

Q7. さくらんぼを買いすぎた場合、どうすればいいですか?

すぐに食べ切れない量のさくらんぼがある場合は、まず傷んでいないものを選別します。数日以内に食べられる分は冷蔵保存、それ以外は冷凍保存またはジャムやシロップ漬けにしましょう。親戚や友人におすそ分けするのもいいでしょう。さくらんぼは日持ちしないため、計画的に消費することが大切です。

まとめ

さくらんぼの保存方法について、ポイントをまとめました。

  • 常温保存:1〜2日が目安。涼しい場所で、洗わずに保存
  • 冷蔵保存:3〜5日が目安。野菜室でキッチンペーパーを敷いた容器に入れる
  • 冷凍保存:約1か月が目安。軸を取り、バラ凍結してから保存袋へ
  • 保存のコツ:洗わない、軸は付けたまま、重ねない、傷んだものは除く
  • 選び方:軸が緑色でピンとしているもの、果皮にツヤがあるものを選ぶ
  • 傷んだサイン:黒ずみ、ぶよぶよ、発酵臭、カビがあれば食べない
  • アレンジ:ジャムやシロップ漬けにすれば長期保存可能

さくらんぼは旬の時期が短く、傷みやすいフルーツですが、正しく保存すれば美味しさを長く楽しめます。この記事を参考に、初夏の味覚を無駄なく堪能してください。

さくらんぼの食べ方と美味しく食べるコツ

せっかくの美味しいさくらんぼ、正しい食べ方でさらに美味しくいただきましょう。ちょっとしたコツで、さくらんぼの甘みをより引き出すことができます。

さくらんぼを美味しく食べるポイント

  • 食べる15〜30分前に冷蔵庫から出す:冷たすぎると甘みを感じにくいため、少し常温に戻すと美味しい
  • 軸を持って食べる:果肉に直接触れないことで、手の温度で果実が温まるのを防ぐ
  • へた側から食べる:先端の方が甘みが強いため、へた側から食べると最後まで美味しく感じられる
  • 食べる分だけ洗う:洗ったさくらんぼは傷みやすいため、一度に食べる分だけ洗う
  • 塩水で洗う:薄い塩水で洗うと、表面の汚れが落ちやすく、甘みも引き立つ

さくらんぼのマナー・食べ方

さくらんぼを食べる際の基本的なマナーを知っておくと、フォーマルな場面でも安心です。手で食べるのが一般的ですが、軸を持って一口で食べ、種は口の中で舌を使ってよけ、手で受けて小皿に出すのがスマートな食べ方です。フォークを使う場合は、さくらんぼを刺して口に運び、種を出す時は手で口元を隠しながら出します。

さくらんぼと相性の良い食材・組み合わせ

さくらんぼは単体で食べても美味しいですが、他の食材と組み合わせることで、さらに美味しさが広がります。

さくらんぼと相性の良い食材

食材 相性が良い理由 おすすめの食べ方
ヨーグルト 酸味と甘みが調和する 朝食のトッピング、スムージー
生クリーム さくらんぼの甘酸っぱさを引き立てる ケーキ、パフェ
チョコレート 甘みと酸味のコントラスト フォンデュ、チョコがけ
アーモンド 同じバラ科で風味が合う タルト、クラフティ
シャンパン・スパークリングワイン フルーティーな組み合わせ グラスに入れてデザートカクテルに
バニラアイス 甘さと冷たさの相乗効果 アイスに添える、サンデー

さくらんぼを使ったアレンジレシピ

保存したさくらんぼを使った、簡単で美味しいアレンジレシピを紹介します。

さくらんぼスムージー

【材料(2人分)】

  • 冷凍さくらんぼ:150g
  • 牛乳またはヨーグルト:200ml
  • はちみつ:大さじ1
  • 氷:適量

【作り方】

  1. すべての材料をミキサーに入れる
  2. なめらかになるまで撹拌する
  3. グラスに注ぐ

調理時間:約3分

ポイント:冷凍さくらんぼを使うと、氷を減らしても冷たく仕上がります。バナナを加えるとより甘くクリーミーになります。

さくらんぼのクラフティ

【材料(18cmの型1台分)】

  • さくらんぼ:300g(種付きでOK)
  • 卵:2個
  • 砂糖:60g
  • 薄力粉:40g
  • 牛乳:200ml
  • バニラエッセンス:少々
  • バター:適量(型に塗る用)

【作り方】

  1. オーブンを180℃に予熱する
  2. ボウルに卵と砂糖を入れて混ぜる
  3. 薄力粉を加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加える
  4. バニラエッセンスを加える
  5. バターを塗った型にさくらんぼを並べる
  6. 生地を流し入れる
  7. 180℃のオーブンで35〜40分焼く

調理時間:約50分

ポイント:フランスの伝統菓子。温かいうちでも冷やしても美味しいです。粉砂糖をふりかけるとおしゃれに。

さくらんぼのフローズンヨーグルト

【材料(2人分)】

  • 冷凍さくらんぼ:200g
  • プレーンヨーグルト:200g
  • はちみつ:大さじ2

【作り方】

  1. フードプロセッサーに冷凍さくらんぼを入れて細かく砕く
  2. ヨーグルトとはちみつを加えて混ぜる
  3. 器に盛り付ける

調理時間:約5分

ポイント:アイスクリームより低カロリーでヘルシー。作りたてのシャリシャリ食感が美味しいです。

さくらんぼ狩りで収穫したさくらんぼの保存

さくらんぼ狩りで収穫したさくらんぼは、市販品より新鮮な分、適切に保存すれば長持ちします。ただし、自分で収穫する際には傷つけないように注意が必要です。

さくらんぼ狩り後の保存のコツ

  • 収穫時の注意:軸を引っ張らず、軸の根元を持ってひねるように収穫すると傷がつきにくい
  • 持ち帰り時:クーラーボックスに入れて持ち帰ると鮮度が保たれる
  • 帰宅後すぐに:傷んでいるものがないか確認し、選別する
  • すぐに食べない分:冷蔵または冷凍保存に切り替える
  • 大量にある場合:ジャムやシロップ漬けにして保存食に

さくらんぼ狩りの裏技

さくらんぼは朝摘みが最も美味しいと言われています。夜の間に養分が果実に蓄えられ、朝は果肉が引き締まっているためです。さくらんぼ狩りに行く際は、開園直後の午前中に行くと、より美味しいさくらんぼを収穫できます。また、木の上の方や日当たりの良い場所のさくらんぼは、より甘い傾向があります。

さくらんぼの歴史と豆知識

さくらんぼについての豆知識を知っておくと、食べる楽しみも増えますね。

さくらんぼの歴史

さくらんぼの原産地はカスピ海と黒海の間の地域とされています。日本には明治時代にアメリカやヨーロッパから導入されました。当初は北海道で栽培が始まりましたが、気候が合わず、山形県で栽培が成功したことから、現在では山形県が日本一の生産地となっています。

さくらんぼと桜の違い

さくらんぼ(桜桃)と桜は同じバラ科サクラ属ですが、異なる種類です。観賞用の桜の木にも小さな実がなりますが、食用には適しません。さくらんぼは食用に品種改良されたセイヨウミザクラ(西洋実桜)という種類で、甘くて大きな実をつけるように育種されています。

さくらんぼの生産量世界一

世界でさくらんぼの生産量が最も多い国はトルコで、全世界の約25%を占めています。次いでアメリカ、イラン、チリなどが続きます。日本は世界的に見ると生産量は多くありませんが、品質の高さでは世界トップクラスです。特に「佐藤錦」は海外でも高い評価を受けており、輸出もされています。

「さくらんぼ」の名前の由来

「さくらんぼ」という名前は、「桜の坊」が訛ったものという説があります。桜に似た花を咲かせ、小さな実をつけることから名付けられたとされています。また、「桜桃(おうとう)」という正式名称もあり、学術的にはこちらが使われることが多いです。

さくらんぼに関する追加のQ&A

Q8. さくらんぼは1日にどれくらい食べていいですか?

さくらんぼは1日10〜15粒程度が適量とされています。さくらんぼにはソルビトールという糖アルコールが含まれており、食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります。特に小さなお子様は5〜10粒程度にとどめておくと安心です。また、さくらんぼは果糖も含まれているため、糖質制限中の方は量に注意が必要です。

Q9. さくらんぼの種を飲み込んでしまったのですが大丈夫ですか?

さくらんぼの種を1〜2個飲み込んでしまっても、通常は問題ありません。種は消化されずにそのまま排出されます。ただし、種を噛み砕いて大量に食べることは避けてください。さくらんぼの種には微量のアミグダリンという成分が含まれており、大量に摂取すると体に悪影響を及ぼす可能性があります。

Q10. さくらんぼのカビを洗い落とせば食べられますか?

カビが生えたさくらんぼは食べないでください。カビの胞子は目に見えない部分まで広がっている可能性があり、洗っただけでは完全に取り除けません。カビが生えたさくらんぼがあった場合は、周りのさくらんぼも確認し、影響を受けていないか確認しましょう。

Q11. 有機栽培のさくらんぼも洗った方がいいですか?

有機栽培のさくらんぼでも、食べる前には洗うことをおすすめします。有機栽培であっても、土や埃、虫などが付着している可能性があります。流水で軽く洗うか、薄い塩水で洗うと、表面の汚れがきれいに落ちます。

さくらんぼの購入・ギフトのポイント

さくらんぼは贈答品としても人気があります。ギフトとして贈る際や、自分で購入する際のポイントを押さえておきましょう。

贈答用さくらんぼの選び方

  • 等級を確認:贈答用は「秀」や「特秀」など、等級の高いものを選ぶ
  • 産地を選ぶ:山形県産は品質が高く、贈答用として人気
  • 品種を選ぶ:佐藤錦は知名度が高く、贈答に最適。紅秀峰は日持ちが良い
  • 粒の大きさ:L〜2Lサイズが贈答用として見栄えが良い
  • 配送方法:クール便で配送されるか確認する

通販で購入する際の注意点

さくらんぼを通販で購入する場合は、配送日に受け取れるか確認しておきましょう。不在が続くと傷んでしまう可能性があります。また、到着したらすぐに状態を確認し、傷んでいるものがあれば写真を撮って販売店に連絡しましょう。信頼できる産地直送の農園から購入すると、より新鮮なさくらんぼが届きます。

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この記事を書いた人

はじめまして。『お弁当大辞典』管理人です。
このブログでは、いろんなお弁当の紹介や、毎日のお弁当作りがちょっとラクになり、ちょっと楽しくなるような工夫を紹介しています。彩りや詰め方のヒントから、おかず作りのコツ、ちょっとした雑学まで。忙しい日々のなかで、“お弁当時間”が少しでも心地よいものになればうれしいです。

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